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サチ子牛の離乳日
No3 18年8月2日
肥後の赤牛 第2みのる号から産まれたサチ子牛
難産で母子供に危険な状態だったお産。
人間の手をかりて産まれて来た牛の子は
親牛と私達を同種とみなすのか?
子犬のように私達にじゃれるのです。
しかし、親牛の発情が来なく、
子牛の離乳を早める事で、親牛の体力回復を願い
子牛を一ヶ所に連れ込み 親牛と隔離しました。
残酷ではありますが、2、3日で慣れてくれます。